付き合う前に体の関係を持つ男性心理
本命じゃない
ただの火遊び
付き合えると思って体の関係を持った
体の相性を知りたい
その場の勢いやノリ
仲の良い友達だったら後悔する
本命じゃない
付き合う前に体の関係を持つ男性の多くは、相手の女性を本命として見ていません。
建前では彼氏彼女の関係になろうとする男性はいますが、実態は女性の体だけが目的であることが多いです。
理由としては、本命の彼女には身持ち固く居て欲しいと思うのが普通だからです。
逆の立場で考えても、いろんな女性と寝るような遊び人の彼氏は嫌ですよね。
男性も同じで付き合う前に体を許すような女性を本命にはしたくないのです。
このような男性と関係を続けようと思ったら、体を捧げる以外に繋ぎ止める方法はありません。
一度関係を持ってしまったら過去は消すことができないです。
本命彼氏が本気で欲しい場合は、絶対に付き合う前に体を許してはいけません。
ただの火遊び
いわゆるワンナイトラブのような火遊び感覚で関係を持つ男性も多いです。
男性の中には一度関係を持つと一気に冷めてしまい、新しい女性を求めるタイプが一定数存在します。
恋愛そのものをゲームのように考えており、体の関係になることをゴールにして目の前の相手をどのように口説くかを楽しんでいるフシがあります。
特にこのタイプの男性は性病を持っている可能性が高いです。
一人に絞らず常に女性をとっかえひっかえしている内に病気をもらってしまうのです。
体の関係になりたがる男性の中でもこのような火遊び感覚で女性と寝る人はなかなかその癖が抜けません。
そのまま関係を続けると延々と性病を移され続ける可能性が高いので、絶対に関わらない方が良いでしょう。
付き合えると思って体の関係を持った
付き合えると思って体の関係を持つ男性もいます。
多くの男性は付き合う前に体を許す女性を本命にはしませんが、恋愛経験がなかったり、過去にひどいトラウマを持っている男性は藁にもすがる思いで関係を持つのです。
体の関係になった瞬間に彼女面してしまう女性と少し似ています。
既成事実さえ作ってしまえば堂々と彼氏を名乗れると思っている男性も多いのです。
このタイプの男性は、恋愛経験が薄いだけでなく自分に都合よく解釈してしまう傾向があります。
お付き合いに至ったとしても性格を矯正していかなければ、思い込みからトラブルに発展する可能性が高いです。
恋愛の主導権を握れる自信がなければ、このタイプの男性は彼氏にしない方が良いでしょう。
体の相性を知りたい
体の相性を知りたいと思って付き合う前に肉体関係を持つ男性もいます。
体の相性は男女の別れや離婚の原因になり得る程、重要なものの一つです。
そのことをよく分かっている男性は、事前にお互いの相性を確かめることで付き合うかどうかを判断しようとしているのです。
このタイプの男性は本命にしても良いかどうかの判断が一番難しいタイプです。
理由としては体の関係を目的としている人が相性を確かめている可能性があるからです。
例え真面目で彼女を大切にする人であっても体の相性を知るために、付き合う前に肉体関係を持ったという点では同じであり、見分けるのが非常に困難です。
悩んでいる時間が一番もったいないので、余程気になる相手という訳でなければ、誠実な男性との恋に鞍替えしたほうが無難です。
その場の勢いやノリ
その場の勢いやノリで肉体関係を持ってしまう男性も多いです。
男性の性欲は瞬間的に高まることが多く、女性の仕草や肌の露出が少しエロティックに感じただけで爆発してしまうことがあります。
特にお酒を飲んでいる場合は判断力が著しく低下して欲望に身を任せてしまいがちです。
中には理性を保ちながらも、お酒のせいにして勢いに任せる狡猾な男性もいます。
このタイプの男性は自制心が非常に弱く、機会さえあれば交際中でも結婚中でも関係なく女性に手を出す傾向があります。
勢いやノリに頼れない雰囲気では手を出しませんが、それができる場面では強気に出ていきます。
相手のノリ次第では別の女性に鞍替えされる可能性も高いです。
よって長い目で見れば、お付き合いをしない方が良いでしょう。
仲の良い友達だったら後悔する
仲の良い女友達と肉体関係を持ってしまった男性は後悔することが多いです。
一度でも肉体関係を結んでしまうと以前と同じような関係には戻れないからです。
今までは男友達のように仲良く笑い合ってやり取りできていたとしても、関係を持ってしまったことでお互いにその事実を意識してしまい、ぎこちなくなってしまいます。
特に仲良くなってから何年も経っているような久しい間柄だった場合は、後悔も大きくなります。
例え一夜だけの過ちだったとしても、その後の関係が続いたとしても、一度変化したものは元に戻りません。
お相手と肉体関係を持つ前に自分だけでなく、相手が後悔しないかどうかも考えてあげるようにしてあげた方が良いかもしれません。
相手の本当の気持ちを知りたいならプロに相談することをおすすめします。
付き合う前に2回関係があった時の男性心理
付き合う前に2回関係があった時の男性心理は、そのまま体目的で関係を続けたいというものです。
一部、本命にするために体を重ねる男性もいますが、基本的には体目当てと考えた方が良いです。
一度ならず二度までも体を許したということは三度目以降も期待できるということです。
二度あることは三度あると言いますよね。
どうすれば体を許してくれるか体感的に分かってきていることもあり、そのままずるずる都合よく関係を続けたいと思っている男性が多いです。
ただし、男性は面倒くさい女性は嫌いです。
どんなに簡単に肉体関係を持てる女性であっても地雷と呼ばれるような女性とは関わらないぐらいです。
体目的で付き合ってほしくない場合は、面倒くさい女を敢えて演じて遠ざけたほうが良いかもしれません。
交際前に体の関係があっても本命だったらその後交際できる？
交際前に体の関係を持ってしまい、お相手の男性から「本命だよ」と言われた場合、可能性はゼロではないですが、あまり期待しすぎない方が良いです。
建前ではいくらでも嘘がつけてしまうからです。
女性に交際関係を結んでいるように思わせながら、実態は体目的のお付き合いにとどめている男性も多いです。
それでも男性を信じたい場合は、そうするのもありです。
ただし、自分を大切にすることだけは忘れてはいけません。
現実を直視することができず、男性の行動を自分に都合よく解釈して無理やり自分を納得させる女性は多いです。
このような女性は最後には絶望する羽目になります。
都合のいいように扱われたり、体だけ求められていると思ったら、きちんと声を大にして対応するようにしましょう。
幸せな2人の未来のためにプロに相談することもおすすめです。
交際前に男女の関係になった時、その後どう進展する？
付き合い始める
音信不通になる
大人の関係になる
関係性が変わらない
付き合い始める
交際前に男女の関係になった場合、付き合い始めるカップルも一定数います。
体を重ねることはある意味既成事実を作ることと同義です。
人間は矛盾を嫌う生き物です。
辻褄が合わないことに対して無理やり帳尻を合わせようとした結果、お付き合いに発展することがあります。
もちろん体を重ねたり、お付き合いをするのですからある程度の好意があるのは間違いないです。
ただし、付き合い始めることができてもその後うまくいくかはまた別問題です。
お互いに付き合う前の付き合う前の肉体関係を許してしまうぐらい身持ちが軽いわけです。
どちらか片方かあるいは両方が浮気に走り違うパートナーを見つけて破局することが多いです。
女癖の悪い男性や軽い女性以外に選択肢ができれば鞍替えしてしまうのが人間心理だからです。
音信不通になる
付き合う前の肉体関係では、その後に音信不通になってしまう男女も多いです。
一度肉体関係を持ってしまったら大なり小なりその後の関係は変化するものです。
お互いに体を重ねてしまったことを意識してしまい、気まずくなってしまってフェードアウトしてしまうことは結構あるのです。
これが長年の異性の友達や本気で交際したかった相手であれば後悔してしまうでしょう。
どちらも気まずいだけでどちらかが連絡を取ればまたやり取りできる可能性もありますが、もう関わりたくないといった感じで心を閉ざす人も一定数います。
このような事例があるため、関係性をずっと続けていたいと思うような異性とは、絶対に付き合う前に肉体関係を結んではいけません。
大人の関係になる
そのまま大人の関係になってしまう男女もそれなりにいます。
これは体の相性は良いけれど付き合う面倒くささを省きたいという男女の利害が一致した場合が多いです。
真剣に交際しようと思えば、デート代がかかったり、デートプランを考えたり、それなりの頻度で電話やLINEのやり取りをしなければなりません。
時には喧嘩をすることもあるでしょうから、相手をなだめる必要もあります。
そのような煩わしさを極力排除して、性的な快楽だけを求めて会えるのが大人の関係です。
男性の場合はあまり問題になりませんが、女性は後悔する可能性があるのでよく考えた方が良いです。
何度も体を重ねていると男性の要求が大きくなりすぎて特殊なプレイを強要されることも出てきます。
快楽を求めることに貪欲な男性はコンドームをつけなくなることもあるため、望まぬ妊娠に繋がることもあります。
これらのリスクを考慮した上で本当に後悔しないかよく考えましょう。
関係性が変わらない
体の関係を持ったにも関わらず、その後の関係性が変わらなかったという男女も存在します。
少なくとも片方が関係を持ったことを気にすることが多いので滅多にいませんが、中には男女ともにそこまで気にしないということも稀にあるようです。
元来の性格の部分も大きいでしょうが、それなりに人生経験が両者とも豊富だった可能性もあります。
特にいろんな困難を乗り越えてきた経験があれば1度の過ち程度では動じないという人もいます。
特に風俗関係のように性に関する仕事についている男女は、肉体関係に対する免疫が非常に強い傾向があります。
ただし、関係性が変わらないこと自体は滅多にないため、いくら自信があっても安易に関係を持とうとしないようにしましょう。
付き合う前に男女の関係にならないためには
流されない
付き合う前に男女の関係になってしまう一番の原因は、場の雰囲気に流されることです。
これはお相手が明確に口説いてきた場面だけではありません。
相手との距離感が非常に近かったり、クリスマスやバレンタインのような恋人たちの日を連想させるような時であっても同じです。
理性をしっかり持ち、流された場合にどんなリスクがあるのかきちんと考えることができれば大丈夫です。
それでもお相手から何度も言われたり、強気に出られると断れないという人であれば、できるだけ二人きりにならないような場所でのみ会うようにしましょう。
例えば飲食店では個室を選ぶのではなくテーブル席を選んだり、カラオケではなくボーリングを選んだりといった具合です。
自信を持ち、自分を大事にする
自信を持ち、自分を大切にすることも身持ちを固くするためには重要です。
誰かに導いてもらって、誰かの言う通りにすることが人生ではありません。
自分の幸せは自分で得ようとしなければ誰も与えてはくれないのです。
とは言っても元来の性格で今更自信を持てと言われても無理な人もいるでしょう。
その場合は自分を大事にすることのみにフォーカスしましょう。
お相手に「ちょっと悪酔いしちゃったからあそこで休もうよ。何もしないから。」と言われても、自分を大事にすることを意識していれば、簡単にホテルについていこうとはしないはずです。
頑なに拒み続ければ、どんなにしつこい相手でもそのうち諦めます。
自分が幸せになる未来のために正しい選択ができているか、胸に手を当てて考えるようにしましょう。
落ち着く
落ち着いて考えることも交際前の肉体関係を断る上で重要です。
いきなりお相手から迫られてしまうと、早く答えを出さないといけないという焦りから誤った選択をしてしまいがちです。
また、焦って考えるあまり、ここで断ったら嫌われるかもしれないという不安も頭をよぎります。
ここでもし、深呼吸をして落ち着くことができたらどうでしょうか。
交際前に肉体関係を持ってしまえばまともに交際できなくなる可能性が頭に浮かび上がってくるのではないでしょうか。
そして、もし嫌われてしまっても体目的の相手を排除できたと思えるのではないでしょうか。
もちろん、本気で好きな相手であれば思考を誘導されてしまう可能性がありますが、自分で判断できているか落ち着いて考えられれば問題ありません。
何も考えられずに流されるよりも、考えた結果行動したほうが後悔も少ないです。
自分の意見をちゃんと伝える
自分の意見をちゃんと伝えることも交際前の肉体関係を断る上で大切です。
言葉で伝えることは曖昧さを回避するためにも非常に重要です。
男女の中にはお相手の仕草や態度を観察しすぎるあまり、満更でもないと勘違いしてホテルに誘ってくる人も多いです。
ここできちんと断ることで通常の相手であれば引いてくれるはずです。
しつこい相手の場合は、嫌われる覚悟で意思を貫き通すことも重要です。
さすがに誰かに見られている状態でホテルに無理やり連れ込もうとする人はいないため、毅然とした態度で接していればどのような相手でも最終的には諦めてくれます。
一度目はやんわり断り、二度目は普通に断り、三度目以降は強めに断るぐらいのさじ加減で良いでしょう。
2人で行く場所を確認する
2人で行く場所を確認することも交際前の肉体関係を断る上で重要です。
人によってはホテルのことを「一緒に休める場所」や「休憩所」といった感じでぼかして伝えてくる場合があります。
基本的にホテルもしくは自宅以外に考えられる場所はありませんが、お相手がどこに行きたいのか正式名称を聞きましょう。
往生際の悪い人であれば頑なに話をそらしてきたり、歩きながらホテルに誘導する人もいます。
どうしても相手が明確に行きたい場所を言わない場合は、その場で別れて帰路につくことをおすすめします。
やましいことがなければきちんと答えてくれるはずですから、お相手が答えられないあるいは行き先がホテルだった時点でお断りするようにしましょう。
2人の関係性を確認する
2人の関係性を確認することも交際前の肉体関係を断る上で重要です。
確認するといっても答えはシンプルです。
まだお付き合いする前なので肉体関係を持てないというのが答えです。
お相手が肉体関係をしつこく迫ってくる場合は上記のように返しましょう。
それでも屁理屈を並べてきたり、押して来るような相手の場合は理詰めがおすすめです。
「そんなに尻軽女を本命にしたいんですか？」とか「他の相手にもこんな風に声をかけてるんですよね。性病移されてないか検査結果見せてください。」といった感じで追い詰めていけば大体の相手は黙ります。
自分の身は自分でしか守ることができません。
このような毅然とした態度で二人の関係性を確認するようにしましょう。
幸せな2人の未来のためにプロに相談することをおすすめです。
