不倫相手と復縁したい
不倫相手と別れたけど、復縁したくなるときがありますよね。
不倫は普通の恋愛とは別の安心感や刺激があります。
一方で、家庭持ちという条件がついた中で恋愛なのでバレずに行動を取らないといけないし、既婚者としては心が痛くなるので辛い恋愛となります。
それにバレてしまった時のことを考えると慰謝料が発生してしまい多額の請求が来ることもなります。
それでも復縁したいと思うときもあるでしょう。
復縁する方法をどうすれば紹介していますので、ぜひ参考にしてくださいね。
不倫の復縁は簡単に周囲の人間に相談できませんよね。
身近だからこそ相談が難しいです。
もし本当に強く復縁したいと思うなら、プロに相談することをおすすめします。
復縁したい不倫相手と連絡を取るには？
不倫相手と復縁する方法：職場不倫
職場での不倫は、別れた直後はどうしても距離を取ることになります。
ですが今すぐどうしようと考えるのではなく、一定期間距離を取ることが大事になります。
距離を取らずに復縁を迫るとかえって逆効果で周りからも冷たい視線を感じることになります。
ある程度距離を保つことにより相手の気持ちも落ち着いてくるものです。
職場なので当然会話をする機会はあるので仕事の話は必然的にすることになります。
仕事の話をしつつ距離を縮めていけば相手の気持ちも変わり再び不倫関係に戻るかといって思います。
相手が寂しいと思ったら復縁することができるし、逆に自分のペースにもっていくことで、また不倫関係へ戻ることとなります。
大事なのは職場での関係をどうするかで決まります。
不倫相手と復縁する方法：自分が既婚者
自分が既婚者であり相手と復縁したい場合は、相手に既婚者ということを改めて認識してもらい自分の気持ちを伝えることです。
やはり既婚者と不倫関係になることは考えてしまいます。
付き合っても普通の恋愛ではないので抵抗があり別れることが大半だと思います。
そこで既婚者の人は相手の思う気持ちをしっかりと聞き、その事に対してどう向き合うかがポイントにななります。
既婚者の立場なのでどうしても時間を作ることが難しくなりますが、相手のことを思って以前より時間を作ることや、復縁の段階で自分の気持ちを素直に伝えることで相手の気持ちを動かすことにもなります。
不倫関係を修復させるには自分の思う気持ちを相手にわかってもらうことで復縁につながると思います。
不倫相手と復縁する方法：相手が既婚者
相手が既婚者で復縁したい場合は、無理に言い寄っても逆効果で離れていった心が余計に離れていくことになります。
復縁どころか二度と関係を戻すことはできないし避けられることになってしまいます。
既婚者の相手と復縁するためには、すぐどうしようと行動を取るのではなくそっとしておくことです。
不倫関係が終わった直後というのは気持ちが高まり相手のことを避けてしまうものです。
期間を開けたあと復縁したいという気持ちを言わないで、普通に連絡してみると相手もまた落ち着いた気持ちで連絡を返してくれることとなります。
そこから普通のやり取りだけを行うことにより、既婚者の相手が再び寂しいと感じたりしてると復縁することはできます。
距離を保ち相手の気持ちが寂しいと思うかが大事です。
不倫相手と復縁する方法：ダブル不倫
ダブル不倫で復縁するためには十分な距離を保つ必要があります。
不倫が終わるということは、お互いに気持ちが現実に戻り家庭に帰りたいと思うからです。
実際家庭に帰ったとしても大変だし、その大変な気持ちを埋め合わすために不倫したいと思うものです。
なのでその事を考えて、距離をとりつつお互いに家庭に戻り、また大変な日々を送ることで大変現実と直面することで再び気持ちに変化が出てくると思います。
そのタイミングで相手に「最近どう。」と連絡してみることで相手は心の気持ちを伝えて来ることになります。
会って話を聞いたり相談に乗ったりするとお互いの気持ちが近づくことになります。
気持ちが近づくにつれて復縁するチャンスとなります。
ダブル不倫で復縁するメリットはある？
お互いに理解して関係を保つ
不倫をすることは普通の恋愛ではないので周りの人に話をしたり、何かあったとしても相談することはできません。
基本的に自分の心の中に気持ちを抑え込むことにのるので心から気持ちを放出できません。
不倫相手にしか気持ちを伝えることができません。
そこでしっかりと相手の気持ちを理解することができるかが大事になります。
相手の気持ちを理解したいと当然気持ちは離れていくことになり、自分もまた思っていることを伝えないと相手もまた理解してくれなく関係を保つことはできなくなります。
不倫関係をしていく中で大切なのはお互いに気持ちを理解しあうことです。
お互いに理解しないと心に穴が開いてしまうことになります。
不倫関係は一度穴があくと修復できなくなります。
比較的罪悪感が少ない
ダブル不倫の場合立場が同じなので復縁したとしても理解しあえるので罪悪感というのはあまりないと言えます。
本来既婚者は不倫をすることによって、パートナーに対して罪悪感を感じます。
不倫相手が既婚者でない場合はその気持ちを理解することはできません。
ですが相手も既婚者の場合はその気持ちを理解することができます。
しかも理解してもらうことにより安心感を得ることができ自然と罪悪というのはなくなります。
他にも既婚者ならではの悩みがあると思うけどその事についても理解しあえるので、罪悪感というのは感じなくなります。
むしろ話をすることでスッキリし理解をしてもらうことで悪いという感覚はなくなります。
ダブル不倫の場合、理解しあい罪悪感が薄れていく傾向にあります。
女性として求められるから自信がでる
結婚をしてしまうと旦那からは女性としてはみられることなく妻としてみられます。
そしてずっと女性としてはみられることがないのではないか？と切なく感じることがあります。
ですが不倫をすることにより相手からは女性としてみられることになり、今までなかった自信もつき結婚前のように女性として新しい道を歩むことができます。
女性としてみられたいと思っても旦那からみられることはなくなるけど、不倫をすることで変わります。
女性としてみられるということは今までやりたかったけどできなかったこともできるし、見た目も若返ることになるので女性の立場からしてみればいいことです。
自分に自信がもてるということで大きな成長へと繋がります。
悩みを相談できる
不倫をしていると普段言えないようなことも相談できます。
不倫をすることはまだ恋愛をしたいという気持ちがあるから不倫をします。
そして恋愛をすると誰もが悩みを抱えてしまうものです。
良いことも悪いことも話をすることによりスッキリします。
結婚してしまうとパートナーに対して恋愛について話をすることはできないし当然理解してもらえることもありません。
不倫関係になったら相手になんでも相談することができるので気持ち的にスッキリすることになります。
相手もまた相談したことに対して真摯に向き合ってくれることになるので素の自分になることができるので不倫をしていることに対して嫌になることはないと言えます。
何ても相談し向き合ってくれる相手はどのような関係であっても嬉しく思うものです。
ダブル不倫で復縁するデメリットは多い？
罪悪感とリスクが大きすぎる
ダブル不倫で復縁することは罪悪感とリスクはつきものです。
そもそも不倫というのは家庭持ちの人と恋愛をするのでリスクはあります。
特に関係がバレてしまった場合は大変なことになります。
まず既婚者は離婚になることが考えられて家庭が崩壊することになります。
もし子供がいる場合は会うこともできなくなりずっと辛い思いをしないといけません。
またパートナーから慰謝料を請求された場合は、多額の金額なので金銭的負担も増えます。
そこでダブル不倫となるとお互いに既婚者なのでバレるリスクというのは二倍になります。
どちらかがバレてしまったらお互いの家庭は崩壊することになります。
また不倫関係を続けていく中での常に家庭と向き合う必要があるので罪悪感なくして交際することはできないものです。
2人の未来はほぼない
不倫に限らず恋愛の結末というのは結婚か破局しかありません。
普通の恋愛だと二人の関係が上手くいけば結婚という形を迎えて幸せになることがあります。
もちろん上手くいかない場合は破局ということもあります。
ですが不倫の場合はお互いにいつかは破局をしないといけません。
いくら結婚をしたいと思っても既婚者と結婚することはできないので破局しかないです。
相手の気持ちを変えたいと思っても結婚している以上難しいといえます。
なので不倫の結末というのは破局しかないし、不倫をしている間というのはお互いに先のことはみえなく、今のことしかみえないものです。
どちらかが不倫は将来的にみても何もないと気がつくまで関係は続いていくと言えます。
泥沼になりかねない
不倫関係になると泥沼にはまっしまいなかなか抜け出せなくなってしまいます。
関係を隠そうと人に嘘をついたりします。
また自分の足りない所を補うために相手に依存してしまうものです。
例えば日頃からなんでも話を聞いてくれる人がいなく悩んでいる時に異性の相手が現れなんでも聞いてくれるとなるとその人に依存してなんでも話をしてしまいます。
例え相手が既婚者だったとしても話をすることでスッキリします。
不倫は何かきっかけがありお互いの関係がよくなった場合に関係ができます。
しかも一度依存してしまうとお互いの立場というものを気にすることなく突き進んでいくだけなので後戻りできなくなってしまいます。
一度不倫に走るとなかなか引き返すことができなくなるのが特徴としてみられます。
不倫で復縁するときに考えてほしいこと
自暴自棄になっていないか
不倫関係になると自分を見失うことになります。
自分を見失うことにより普段とらないような行動ををとったり思いもよらない発言をしてしまうことになります。
不倫に陥ると相手に依存してしまうことになるので自分を見失うことになります。
自分がみえなくなるということは周りもみえなくなり不倫相手しか見えなくなります。
そうなると他の人に対して不倫していることを話をしてしまったり周りに迷惑をかけてしまうことが起きてしまうことも考えられます。
不倫をすることによってお互いの気持ちは大きく変わることになるので不倫をする際には自分を見失うことなくいかに自分を保てるかどうかが大事になります。
思いもよらぬ行動をとることはお互いにとっても良くないです。
不倫相手の家族にバレたときの相手の気持ち
不倫関係を続けているといつかはバレてしまうというリスクはつきものです。
もちろんバレてしまったら全てを失うことになります。
そこで相手がパートナーに不倫をしていることがバレてしまった場合自分としてはヤバいという気持ちが出てきます。
ですがそれ以上に不倫相手はヤバいではすまないです。
離婚の危機になってしまうかもしれないし多額の慰謝料を請求された場合は支払わないといけません。
子供が小さい場合は慰謝料に加えて養育費を支払うことになり、最悪の場合は子供に会うことすらできなくなってしまいます。
そうなると完全に家庭崩壊となり不倫相手の人生というのは大きく変わることになります。
このように不倫をしてバレた時のリスクは大きいです。
不倫する前に相手の気持ちを十分に理解したうえで関係を結ばないと取り返しのつかないことになってしまいますので、相手の気持ちを理解する必要があります。
自分の未来について
自分がもし既婚者でなく不倫関係に陥った場合、相手との未来は破局しかありません。
不倫も恋愛の一つなので悪くはないですが、お互いに既婚者の場合だとその場限りの関係となり将来的にみてもいいことはないと言えます。
結婚してない者同士なら将来があり付き合った相手とは上手くいきたいものです。
不倫をしていても将来がみえているので、その時間を他のことに費やしたりすることで未来は変わってきます。
リスクを背負うと心が痛くなるだけになります。
同じ恋愛でもリスクある恋愛かそうでない恋愛、結婚できるかできないかも大きく変わることになります。
自分の未来についてどう向き合うかが大事であり、不倫をしていても相手との将来は何もないということだけは十分に理解しないといけないことだと言えます。
他に好きな人や気になる人がいないのか
不倫をも恋愛の一つなので否定はしませんが、既婚者でない人は一度考えることがいいです。
既婚者と付き合うことによって自分にとってどのようなメリットがあるのか。一緒にいることで本当の幸せを得ることはできるのだろうか。
について自分と向き合い考える時間は必要だと言えます。
その時に他に好きな人や気になる人がいた場合は、その人に対して真剣に向き合うことです。
健全な恋愛をすることによりその人との将来は結婚できるかもしれません。
それに不倫とは違ってなにもリスクを背負うことはないし周りの人に相談したりすることができます。
何よりも既婚者ということはなにも考えなくてもいいので自分にとっても相手にとっても未来はあるといえます。
もし気になるような相手がいるならその人に対して時間をかけるべきです。
現状別に解説！不倫で復縁する方法
あなたが男性と不倫している場合
相手から振られた場合
相手から振られた場合の復縁方法としては、やはりあまりしつこくするのは印象をさらに悪くしてしまうのでおすすめできません。
ですが、相手も自分の方から振った手前すぐに連絡しにくいと思います。
ですので、まずは相手が連絡をしやすいシュチュエーションを作ることと、連絡をとるきっかけや理由を作ってみるのが得策です。
例えば、忘れ物をしたので取りにいきたいとか、どうしても話し合わなければならないことがあるなど、理由は事務的なことでもいいので、とりあえず相手と会うきっかけを作りましょう。
そして、もしうまく会う機会をつくったら、それ以上にあまりしつこくすることはおすすめしません。
そういった機会を何度か作って、できるだけ相手との繋がりをきらないでおくと復縁をするきっかけができやすくなります。
自分から振った場合
自分から振った場合は、重要なのは復縁を切り出すタイミングです。
あまりにもすぐに復縁を持ちかけるのは、あなたの気変わりが早いのが明らかで、あまり印象がよくないので、とりあえずしばらくは時間をおくのがいいです。
ですが、逆に時間が過ぎすぎると相手もあなたを諦めて、次の恋人ができてしまう可能性が高いです。
ですので、すぐすぎず、かといってタイミングを逃さないようにあまり時間を置き過ぎずに、ちょうどよいタイミングで再度コンタクトをとることが良い方法です。
相手の性格にもよりますが、率直に自分の非を認めて、あなたがいなくなって大切がわかったとか率直に伝えた方が良いパターンと、さりげなくコンタクトをとってさぐりさぐりもう一度関係を作っていったほうがいい場合があります。
あなたが女性と不倫している場合
相手から振られた場合
あなたが女性と不倫をしていて、相手から振られた場合は、復縁できる可能性はかなり低いです。
女性の場合、さっぱりとしているので、相手から振られた、つまり女性のほうが一度下した決断を再度覆して、復縁を決める可能性は低いです。
場合によっては、すぐに心変わりしていたり、あるいは別の相手がいて振ったということもあるので、こちらの可能性はかなり低いです。
あえてあげるなら、彼女のもし新しい相手がいたとしたら、その人とうまくいかなくなる時を待ち、それでその相談相手となるなどして、寂しい気持ちの隙間にうまく入り、そして復縁をするというようなパターンです。
ですので、この場合は少し長期戦で腰を据えて相手との復縁の作戦を練る必要があります。
自分から振った場合
自分から振った場合も、こちらもあまり軽率な行動は、かえって相手への印象を悪くしてしまう可能性が高いです。
例えば、すぐにコンタクトをとると、なんて自分勝手な人だろうとおもわれるし、時間がすぎると、今更なんだというような態度を取られてしまう可能性が高いです。
ですので、この場合は相手に未練があればという前提ですが、まずは相手の顔色を伺うためにも、メールなどで気軽に近況を聞いてみることからスタートすべきです。
そしてもし相手があなたに未練がありそうであれば、思い切って大胆に行動すべきですし、そうでなければ少し引いて、相談役などの間柄になってみるのがいいかもしれません。
自分から振ったのですから、あまり軽率に行動すると自分勝手な人という印象を強く持たれてしまいかねません。
不倫がバレて別れた場合
不倫がバレて別れた場合は、つまりは今の妻子の方をとったということなので、この問題をクリアすべきです。
例えば離婚したなどということであれば、すぐにコンタクトを取れば復縁できる可能性は高いです。
その場合、やはり実際の状況はさておき、あなたとの関係をどうしても修復したくて離婚したというようなことをきちんとつたえるのがいいです。
ただ、相手の状況がそれを受け入れられる環境であればいいのですが、例えば独身でフリーであるなど、そうではなく相手が結婚をしていたり、恋人がいるなどであればかえって迷惑です。
重すぎる決断と感じられる可能性もあるので、相手の状況に応じてアクションしていくことが大切です。
少し時間がかかっても、相手を説得していくことが重要です。
職場不倫の場合
職場不倫の場合の復縁方法は、なかなか困難です。
というのも、職場の場合、周りの目や今後の仕事にもかかわるので、一度不倫がダメになってしまってそう簡単に復縁できない可能性があります。
例えば、どちらかが職場を辞めるなど、環境が変われば復縁が実現しやすいです。
ですのでも、もしどうしても復縁したければ、転職するというのが手っ取り早いです。
ただ、もしそこまではできないということであれば、全く別の部署に異動するなど、相手と仕事上で関わり合いのない部署になれば、復縁が実現しやすいです。
または、それも難しい場合は、秘密で復縁するしかありません。
復縁したことを周りに絶対知られないようにすることが大切です。
子供の学校・習い事が同じ場合
子供の学校や習い事が同じ場合の復縁は、これは良い意味でも悪い意味でも可能性は多いです。
というのも、否応なしに顔を合わせる可能性が高いからです。
どうしても会わなければいけないので、それがきっかけで復縁する可能性は高い環境です。
ただ、問題は周りの目があることです。
絶対に復縁が周りにバレないように、すごく慎重に行動しないといけません。
万が一周りにバレてしまうと、復縁はおろか、家族にも知られ、子供にも何か影響が及ぶかもしれないので、本当に慎重に復縁活動をすべきです。
まず大切なのは、学校の関係の方や習い事の関係者がいるような場所では会わないことです。
もし相手に復縁をもちだすのであれば、自宅から遠い場所で会うようにしましょう。
ダブル不倫の場合
ダブル不倫の場合、復縁の可能性は高いです。
というのも、お互いに結婚していて、そうそう簡単に不倫ができるわけではないので、相手もあなたと別れたからといってすぐに不倫相手を見つけて次へ、というような軽率なことはしません。
そうなると、あなたさえ積極的に動けば、相手も乗ってくる可能性が高いです。
相手もあなたと別れた後に、寂しい思いをしている可能性が高いので、少し誘っただけで乗ってくれる可能性は高いと言えそうです。
あとは、ダブル不倫がみつからないように慎重になることです。
ダブル不倫は、相手の家庭にも影響がでないように、しっかり用心して会うようにしましょう。
またお互いに割り切った関係を保つことが大切で、深いりしないことも関係を長引かせるコツです。
復縁をしたら泥沼化しないように、ある程度割り切って交際していくと今後はうまくいく可能性が高いです。
既婚男性が不倫で復縁したいと思うとき
仕事がうまくいってない
仕事がうまくいっていないと、心の拠り所や安らぎがなくなってしまう男性は多くいます。
それが続けば、不倫関係にあった人との居心地の良さや二人だけの秘密の時間を過ごすことで生まれる安らぎを求めて、復縁したいと思うようになります。
例え家庭や夫婦仲がうまくいっていなくても、仕事が充実していれば、気にならないという人もいます。
やりがいがあったり、責任のある立場を任せてもらえれば、プライベートのことを考える時間もなくなることが多いでしょう。
多くの男性は、ウィークデーの1日のほとんどは、仕事をしています。
つまり、仕事がうまくいっていないということは、日常のほとんどの時間が充実していないということになるのです。
家庭がうまくいってない
妻とうまくいっていなかったり、子どものことができないなど、家庭がとうまくいっていないと、不倫相手を復縁したいと思う男性が多いです。
不倫相手を妻を比べて、不満の原因となり、ケンカに繋がることがあります。
不倫相手なら、こんな態度はなかったし、こんなことは言わなかったと思うのです。
また、子どもや実家など、妻以外の家庭とうまくいっていない時も、不倫相手との間なら、こんなことは起きなかったと思うようになります。
このことで、現実の家庭が嫌になってしまい、再び不倫相手の元へ戻りたいと考えるようになる男性は多いです。
二人だけの気楽さや、しがらみがないことがより一層、魅力的に思えて、再び不倫を楽しみたくなるのです。
奥さんに不倫がバレなかった
不倫をしていた男性は、どこかでやはり妻に悪いことをしていると思っているものです。
しかし、不倫が妻にバレなかったのであれば、悪いことをしているという気持ちが薄れることがあります。
真実を知らなければ、妻が傷つくこともなく、家庭が壊れるような取り立てた問題にもなりません。
問題にならないのであれば、不倫相手との関係を続けていても良かったのではないかと思えて、不倫相手と復縁したいと考えるようになります。
復縁してからもバレないという根拠はありません。
しかし、今度もバレないのではないかと考える人が多いです。
また同じような行動を続けていればバレないのではないかと考え、同じ相手と復縁することを求めてしまいます。
スリルを思い出したから
不倫は多くのスリルを含んだ蜜の味だと言われます。
不倫相手と別れたことで、スリルを失くしたものの、その蜜の味を思い出してしまった時には、不倫相手と復縁したいと考える人が多いようです。
不倫をやめてしまうと、日常生活を単調に感じて、刺激がなくなり、退屈だと感じる人は多いです。
バレてはいけない関係であることから、不倫相手との間には秘密も多いです。
秘密が多いことでより深く繋がっているように感じる人も多いでしょう。
不倫は正々堂々と愛することができない関係だからこそ、相手への愛しさが増すという矛盾と刺激を含んだ関係でもあります。
刺激を忘れられない人は、不倫相手と別れたとしても、また復縁したくなる人が多いようです。
不倫相手が大切な存在と感じた
失くしてから大切だったと気付くことは多くの人に共通したものでしょう。
不倫相手であっても、同じことです。
別れを告げてから、相手の存在の大きさや愛しさに気づき、やはり失いたくなかったという人は実は多くいます。
いつもそばにいた存在であれば、気づけなかった大切さに気づく場合です。
不倫関係にあったときは、どこかで後ろめたさを感じていたり、早く終わらせなければいけないと思っていたものの、いざ別れてみると、後悔するのです。
妻の元へ戻っても、不倫相手のことが忘れられない人は、復縁する時には、不倫相手との結婚を考える人も少なくありません。
出会うタイミングや順番が違っていただけで、自分は不倫相手に出会うべきだったと思う人もいます。
奥さんやパートナーも同じく不倫していた
自分だけが不倫をしているのではない場合は、自分の悪さが半減される気がして、不倫相手と復縁したいと考える人がいます。
妻やパートナーも不倫をしていたならば、喧嘩両成敗であり、どちらも悪いと感じるものでしょう。
そして、どうせどちらも悪いならば、不倫相手との関係を続けていたいと思って、関係を復縁したいと考えるのです。
どちらにしても、妻やパートナーにも、自分ではなく関係を持っている人がいるならば、自分だけが不倫相手と別れることを不公平だと思います。
また、妻やパートナーにも相手がいることに安心する人もいます。
このため、自分も本当に愛せる相手との時間をもう一度、大切にしようと考えて、復縁したいと願うようになります。
