片思いしている男性のあるある・特徴 15選
片思い相手を見かけるだけで嬉しい
男性は好きな相手を自分のものにしたいという本能が働くものです。
このことから、好きな相手がどこにいるのか、どんな行動を取っているのかを確認しようとして、相手を見ていることが多くなります。
相手を見ていることが多いことで、目が合ったり、挨拶程度であっても会話が増えることもあります。
好きな相手に片想いをしている男性は、自分の気持ちに気付いて欲しいと思っていることが多くあります。
好きな相手を見つめる行為は本能以外に、この心理が働いているとも言われています。
そして、片想い中の男性は、相手を見かけるだけで嬉しいという人もいます。
相手の存在が、今の自分の全てのエネルギーの源となっている人も多いのではないでしょうか。
かっこよく見られるように頑張る
好きな人ができると、誰でも相手に良く思われたいと思うものです。
男性の場合は、素敵な人に見られたり、かっこよく見られたいと思うようになり、その努力を始めます。
どうすれば、相手にかっこよく見られるのかと考えることで、身だしなみに気を遣う人も増えます。
仕事で困っている時にはアシストしてくれたり、上司に怒られた時には慰めてくれることもあるでしょう。
また一緒に歩くことがあれば、自然と車道側を歩いてくれて、守りたいという意思を自然に伝えたり、お店ではドアを開けてくれるなど、レディファーストな振る舞いが多くなり、自分が相手にとって、より良い印象を与えたいと頑張るのです。
相手に映る自分のイメージを良くすることで、相手に好かれたいという行動を取ることから、紳士的になる人が多いと言われています。
片思い相手には他の男性と仲良くしてほしくない
多くの片想い中の男性は、好きな相手が幸せならそれでいいと思うより、自分と幸せになりたいと考え、好きな相手を取られたくないと考えるのが自然ではないでしょうか。
このため、好きな相手が他の男性と楽しげに話している姿を見てしまうと嫉妬することがしばしばあります。
他の男性とは仲良くして欲しくないと思い、自分の想いに早く気付いて欲しいと思うのです。
また他愛もないことでも楽しげに話している他の男性と、自分より先に付き合うことになって欲しくないと思うようになり、しばしば態度に表れてしまう人もいます。
好きな相手が他の人と親しげに話していると露骨に機嫌が悪くなり、冷たく苛立ったような態度を取ってしまうことがあります。
勉強や仕事のモチベーションがあがる
片想い中の男性の多くは、好きな相手の前で、かっこいい姿を見せることで、良い印象を持ってもらいたいと思うものです。
このためアピールの一つとして、様々なことに真面目に取り組む姿が見られたり、これまでなかったやる気を見せるようになります。
好きな相手が自分を見てくれていることが、物事を懸命に取り組むためのモチベーションとなり、これを維持できるようになるのです。
好きな相手に、この人なら頼りになると思われたり、良い仕事をする素敵な人だと認められるために、高いモチベーションを維持します。
またその姿を好きな相手に見てもらう努力を怠りません。
片想い中というのは、好きな相手が生活のモチベーションであると言える状況なのかもしれません。
失敗したくない
片想い中の男性の多くは、好きな相手の前で、仕事や人間関係、発言などで自分が失敗した姿を相手に見せたくないと考えるものです。
失敗した姿を笑い飛ばせなかった時にかっこ悪く、嫌われてしまうと考えるのかもしれません。
そのことがしばしば怖気付いた態度にも繋がることがあります。
また、恋愛においても失敗したくないと考える人も少なくありません。
好きな相手に出会ったからこそ、今度こそはうまくいきたいと思うものです。
相手に告白して振られることがないように、失敗しないデートコースを選んだり、好きな相手の好みを知るための努力を惜しまなかったり、告白のタイミングを見計らって多くの時が流れてしまうのは、失敗しないためだと考えられます。
相手の気持ちが分からず不安になる
好きな相手と接することができるのは嬉しいものですが、その態度によって、相手の気持ちがわからなくなることもあり、しばしば不安にもなるものです。
たまに取る素っ気ない態度は本心なのか、自分に対してだけなのか。
それとも、自分がそうであるように、好きという気持ちから素直にならないのか、はたまた、自分はそんな対象には見られていないのではないか…などなど、不安は尽きないものではないでしょうか。
また、自分が知らないだけで、既に恋人がいるのではないかと不安になる人もいるかもしれません。
さらに、職場など普段接している場所から離れている時には、今、誰と何をしていて、どんなことを考えているのだろうと馳せつつも、不安になる人が多いものです。
頻繁に連絡してしまう
片想い中の男性は、仕事で必要な連絡だけではなく、他愛もない話でも連絡を取ろうとして、プライベートでも関わろうとするという人も少なくないのではないでしょうか。
職場で顔を合わせた時でも足りる内容をわざわざ個人的に連絡したり、その延長で、食事や遊びに誘いたいと考えることも多いと思います。
また好きな相手から来たLINEには可能な限り早く返信しようと心掛け、またやり取りが少しでも長く続く話題を持ち掛けるようにするものです。
さらに、相手ことをより深く知りたいと願っていることから、仕事や元の話題とは関係ない質問が多くなるのではないでしょうか。
それを一度きりで終わらせたくないと願っている片想い中の男性は多いでしょう。
LINEの通知が来ないかソワソワする
片想い中の男性は、ほんの些細なことでも好きな相手のことを知りたいと思っています。
また、どんな内容であっても会話できることが嬉しいと感じたり、同じ経験や時間が楽しく、嬉しいと感じているものです。
逆に少しでも冷たい態度を取られたり、いつも来るはずの連絡が来なかったりすると、もしかして嫌われたのではないかと不安になり、ソワソワするのです。
自分に連絡が来ない間に、他の人と付き合うことになっていたらどうしようと考えたり、何か嫌われる行為や言動をしてしまったのではないかと考えます。
そして、LINEの通知が来ないかとしばしば画面を確認したり、何度も更新のスクロールをするなど、ソワソワしてしまうことが多くなります。
簡単にデートへ誘えない
片想いの場合だとデートに誘うのは難しいと感じてしまいます。
なぜなら誘った所でデートへきてくれるだろうか。
もしデートに行くことになったとしてもうまく行動をお越しデートだけで終わらず交際できるか、といったことについて考えてしまうからです。
片想いという立場なだけあって付き合いたいという気持ちが生まれてくるかと思うのでデートに失敗したしまうと今後片想いの人と関係をきずくことができないし、避けられてしまう恐れがあるなど考えてしまいがちです。
片想いでいると相手を意識しすぎて行動にも移せなくなってしまうことが多いので好きな相手とさほど会話をしないといった関係からデートに誘い出すことは難しいし色々と考えてしまうのもまた事実です。
恋人や好きな人がいるか気になる
片想いな気持ちにありがちな恋人や好きな人がいるかどうか気になるのは当たり前です。
相手に対して好意を抱いているので付き合いたいという気持ちになってきます。
ですが相手に恋人などいた場合は諦めなくてはいけないし、仮に略奪愛をした所で本当の幸せは手に入れられない可能性の方が高いです。
片想いの相手に恋人や好きな人を直接聞くことも簡単ではないです。
聞いたらこの人は私に対してなにか想ってるのではないかと感づかれてしまいますし、恋人がいたとなるとショックな気持ちが大きすぎて立ち直ることが難しくなってしまうので直接聞くことは難しいと言えます。
片想いの相手に恋人がいるかどうか確認するためには友達や知人を通して確認することが最適だと思ってます。
デートや付き合った後のことを妄想する
妄想することは決して悪いことではありません。
妄想するということは相手に対しての気持ちが高まった状態といえますし、付き合ったあとのシミュレーションにもなるのでデートなどの計画はたてやすくなるかと思います。
しかも妄想することによって脳を活性化へとつなげることにもなります。
ですが妄想をしすぎてしまい変な方へいってしまうのはよくありません。
その妄想したことを実行してしまうことで相手より気持ち悪いと判断されてしまう恐れがあるからです。
相手のことで妄想するなら付き合ったあとのことをシミュレーションすることをお勧めします。
そのことだけを妄想していればデートはうまくいくはずですし、いずれは妄想しなくても現実的なことへと変わる日もやってくるとずなのでできれば妄想は最初の方だけしましょう。
好きな人は何をしていても可愛いと思う
好きな人は基本なにをしても可愛いと感じてしまうと思ってます。
相手に対して好意があるため些細なことまで感じてしまうかと思います。
私的な考えではありますが、好きになってしまった相手だとその人しか見えなくなってしまい全てが可愛いと感じてしまいます。
逆に好意を持たない相手が可愛いと思う仕草などしたとしても特になにも感じることなく終わってしまうので異性に恋をするということは特別な存在の人ができてその人しか見えない状態になるので素晴らしいことだと思ってます。
そして可愛い仕草などずっとみていると確かに可愛いと感じてしまうけれど、エスカレートしてなにか行動を起こしたりでもしたら大変な騒ぎになってしまいます。
程よい距離を保ちつつ好意をもつ相手と接することが最適でもあるし恋がなかなかさめないのでいいと思います。
素っ気ない態度を取ってしまう
好きな相手と話をする時によくあるのが素っ気ない態度を取ってしまうことです。
それは私だけをみて欲しいのにみてくれない。
素っ気ない態度を取ることによって相手はどうしたのだろう。
私なにかしたのかな。
と心配する気持ちへと変かが起きてくるとわかっててつい素っ気ない態度を取ってしまいます。
逆に素っ気ない態度を取って嫌われてしまうなどといったことは一切考えないでその時瞬時に出てしまう態度です。
ですが素っ気ない態度をしてしまったら後程しっかりとなにやってしまったんだと悔やむ気持ちがでてきてしまうのも片想いの人にみられる特徴といえます。
なので仕方ない行動だとは思ってますけどできれば相手と関係をきずきたいのであれば相手のことを考えて普通に過ごすことが一番です。
自分磨き(筋トレやファッションなど)をする
自分磨きはとても大切です。
自分磨きをすることによって自分自身に対して大きな自信がついてきます。
特に筋トレをして体に変化が起きたらより自分に自信がつき好きな相手に対しても自信を持って接することができます。
また今まで来たことのない洋服など着ることによっても変化が起きてくるのでそれもまた自分自身へ大きな力となります。
片想いをするとどうしても自分自身に対してネガティブになってしまう傾向があります。
先ほどにも述べた妄想や素っ気ない態度を取るなどしてしまうことは自分に対して自信がないからだと思います。
なので自分に自信がない人はまず自分磨きをし、自信がある人は行動を起こすようにするよう心がけることが片想いの相手に対してうまくいくと思います。
告白するか迷う
片想いの相手に対して告白するか迷ったなら告白することをお勧めします。
もし告白をしないでなにもなく終わってしまったならそれで終わりになってしまいます。
逆に告白をしてせいこうしたら付き合うことができるので幸せな日を歩めます。
もしダメだったとしたら自分の気持ちを相手に伝えることができたし後悔することなく終わることができます。
そして新しい恋へとつなげるための第一歩にもなります。
やはり結果というよりも相手を好きになってしまったら自分の気持ちに正直になりつつ相手に気持ちをしっかりと伝えることで自分自身の成長へとつながります。
また告白する際にはしっかりと相手とのきょりが近くなったと感じることと自分に弱い気持ちがない状態で告白したら心から相手に気持ちを伝えられてしかも気持ちがより伝わるかと思います。
片思いしている男性心理や本音
片思い中の男性心理1:なにがなんでも好きな人と付き合いたい
片思いをしている男性は、好きな相手が自分以外の人に奪われてしまわないか、また好きな相手が自分以外の人を好きになってしまわないかと、常にどこかに焦りのようなものがあります。
相手の女性が可愛らしい人で、男性にとって魅力的な女性であれば、他の男性からアプローチを受けることは当然だと思えて、想いは更に募ります。
そして、その募る想いの中で、なかなか自分に振り向いてもらえない状況が続くと、男性は意地になる部分があり、何がなんでも好きになった相手と付き合いたいと考えるようになります。
そしてその想いを果たすために好きな相手との距離を縮め用途するもものの、アプローチが空回りしてしまうということがしばしば見受けられるのです。
片思い中の男性心理2:相手の女性に好かれるために必死
好きな相手にとって自分はどんな存在なのか、どんな風に思われていて、どう見られているのかというのは、片想いをしている時は、当然の感情かもしれません。
少しでも好意を持ってもらえたり、気になる存在になれるように、片想い中の男性は必死であることが多いです。
自然と服装や髪型を整えるようになったり、普段から行っていたはずの仕事を頑張るようになったりします。また、体を鍛えたり、相手の女性が好きなものを聞けば、それについて調べたり勉強するなど、共通点を持つための努力を怠りません。
中には好きな女性ができた途端に、容姿や仕事っぷりがこれまでとガラリと変わってしまうという男性も少なくありません。
とにかく、好きな女性に自分のことを意識して、さらに好かれるように必死なのです。
片思い中の男性心理3:告白するべきかどうか迷う
片想いの最中にいる男性は、もちろん好きな相手と付き合いたいという想いはあるものの、自分の想いを相手に伝えることで、今の関係さえも壊れてしまうようなことは避けたいと思う人が多くいます。
このため、想いはあっても、告白するか迷う人が多いのです。
告白すれば、これまでの努力が報われることになり、付き合えるかもしれません。
しかし、告白して相手にその気持ちがなく断られてしまった場合には、これまでより距離を置かれることになり、会う時間や話すことも少なくなってしまうかもしれません。
このため、告白を断られた時のことを考えると、片想いのままでいいと考える人も少なくなく、なかなか自分の想いを伝えることができず、片想いを続けているという人も多いようです。
片思いしている男性に関する歌は?男性心理を知ることができる?
片思いしている男性の歌1:「高嶺の花子さん」 back number
世代によっては、恋愛ソングの定番と言えばback numberを思い浮かべる人もいるのではないでしょうか。
彼らの代表曲の一つである「高嶺の花子さん」は片想いの胸中を歌った曲として、定着しています。
「好き」という気持ちはもう止めることができないまま、動き出しているという事実と、自分では相手を振り向かせることができないのではないかという不安に揺れる想いを作中に織り成した歌詞に、誰もが一度は思い悩む心境であることから、共感する人が多いようです。
片想いがなかなkうまくいかず、卑屈になりそうな時には、そっと寄り添ってくれるように感じる切なさが描かれています。
しかし一方で、曲全体がテンポ良く仕上がっていることが高い評価の対象でもあるのかもしれません。
片思いしている男性の歌2:「君の好きなうた」UVERworld
相手を想う「好き」という気持ちがこんなにも溢れそうなのに、この想いを素直に相手に伝えられななかったり、想いのままに伝えてしまうことを躊躇ってしまったまま時が流れるというのは、片想い中には特によくあることではないでしょうか。
UVERworldの「君の好きなうた」は、片想い中に生まれる葛藤の様子が歌われています。
「君の好きなうた」では、好きな相手の好きなものを、自分も同じように好きになったという経験が描かれており、多くの人に共通する想いを歌っていることから曲名にもなったと言われています。
作中には、真っすぐでありながら、しっかりと温かい愛が込められており、共感できる言葉がたくさん散りばめられていて、多くの人が、自分の想いを歌っているかのような錯覚に陥るのではないでしょうか。
片思いしている男性の歌3:「告白」FUNKY MONKEY BABYS
90年代頃生まれの人は、高校生や大学生だった青春時代にFUNKY MONKEY BABYSの曲をよく聴いていたり、友達と行ったカラオケで良く歌っていたという人も多いのではないでしょうか。
その時の片想いの相手や自分の気持ちを思い出す人もいるかもしれません。
誰にも打ち明けることのない真っすぐな想いを歌うラブソングの定番でもあります。
どうしようもないほど「好き」という想いを伝えたいと願いながら、もし振られてしまったら、今の関係さえも壊れてしまうかもしれないという片想いが抱える独特の葛藤が表されている歌詞に、多くの人が共感したことでしょう。
片想い中だった時に、この曲を聴くことで勇気をもらい、思い切って相手に想いを伝えたという人もいるのではないでしょうか。
片思いしている男性の歌4:「君が好き」Mr.Children
桜井和寿さんの包み込まれるような温かい声が歌い上げる恋心は、想いを隠すことなく「君が好き」と名付けられています。
非常にストレートでありながら、これ以外に伝えることはないと言えるタイトルが、心に響く人は多く、特にこのたった一言が言えない片想い中の人にとっては、心を打つフレーズではないでしょうか。
特別に飾りを付けた言葉ではなく、シンプルでストレートな想いを桜井和寿さんが歌うからこそ、多くの人心に響く名曲になったのかもしれません。
作中で繰り広げられる情景には、誰もが経験したことがあるような感情が盛り込まれており、共感することができます。片想い中で人であれば、誰の心にも沁みるものがあるのではないでしょうか。
片思いしている男性の歌5:「君はロックを聴かない」あいみょん
女性ボーカリストであるあいみょんさんが歌う曲であることから、女の子の切ない恋心が歌われていると思う人もいるかもしれませんが、この曲は男性の恋心が描かれた楽曲の一つです。
作中に描かれている二人は、好んでロックを聴く男の子とロックを聴くことのない女の子という、とても想像しやすい設定になっています。
男の子は、想いを寄せる女の子に、自分の好きなロックを教えてあげたいと思い、好きな曲を女の子に聴かせるという情景が描かれています。
そのことで、お互いのことを知っていく中で、好きなものを共にすることの大切さが歌われています。
それは何気ない情景かもしれませんが、好きな相手に夢中である男の子が想像しやすい形で描かれていることが多くの共感を呼んでいるようです。